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アメリカ:結婚相手を広告で募集する!?
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2013-06-19更新

結婚したいのに相手が見つからない時、日本人には「お見合い」という便利な習慣がある。
ひと昔前ではごく当たり前のことであったし、最近では少なくなったとはいえ決して消滅はしないだろう。
なにしろ本気で結婚を考えるなら、上手くゴールインするかどうかは別として、親戚や恩師などにちょっと相談すれば見合い相手は割と簡単に見つかる。見合い仲介を商売にしている会社もあるほどだ。
ところで、アメリカの場合はどうだろアブ?、子供のころから自分の意見をはっきり述べることを由とする、自己主張と自由の国なので、「他人まかせ」というイメージが強い「お見合い」はどうも似合わない。
彼らも基本的に「結婚相手は自分の力で探す」と考えているから、学生時代も積極的に行動している。大学や高校のイベントでも男女がペアで参加するものが多く、事前にパートナーを探して申し込んでおく必要がある。ステディになる前ならば、イベントごとにパートナーを変えることも珍しくはないし、それほど失礼なことでもない。
社会人になってからも似たようなもので、パーティやイベントに参加して積極的に相手を探す。それでもやっぱり結婚相手が見つからないこともある。そんなとき、アメリカ人は新聞や雑誌に自分で自分の広告をうっなんてことも平気でやってしまう。日く「当方、DTPオペレーターをしている三三歳の男性。趣味はジグゾーパズル。タバコは吸わず、健康は今のところ問題なし。三五歳までの料理好きの女性と結婚を前提としたまじめな交際を希望」などなど。結婚の求人広告とは、さすがはアメリカ!もっとも、少し前まではアメリカでもこうした個人広告は最後の手段と考えられていたようで、増えてきたのはごく最近のことだ。最も新しい結婚相手探しは、ネットの利用だろう。「独身者の集い」「パートナー探しの広場」といったサイトにアクセスし、自分のPRやパートナーの条件を書き込んで連絡を待つといったもの。
日本でもネット上で知り合った人同士がゴールインしたという話がちらほら聞こえてくる。しかし、新聞・雑誌に広告をうつにせよ、インターネット上で恋人募集をするにせよ、仲介者もなしにまったく見ず知らずの人と会うのだから、最初のデートのときは身の安全に配慮したほうがいいだろう。